Obsidianを利用するにあたって期待していることを踏まえたノート構成やルールを決定する

各noteの説明

0_Daily Notes

その日に行ったinputなどを記載していく 基本的にはDataviewを利用してその日に作成されたnoteを参照するために利用したりすぐに何かメモを取りたい時にその日のdaily noteに記載していく

0_Weekly Notes

その週にやったことを自分の言葉でまとめていく Dataviewを利用してその週に作成されたチケットを見ながらその週に行ったことを振り返る どのような内容にするかはまだ考え中 想定ではactivity_noteに記載された活動に対する振り返りがメインになる想定

1_Fleeting Notes

不要な気がするが一応残しておくやはりmemoを取りたい時にすぐに取れない状況はストレスになるので何ふり構わず何かしら残したい場合はこのnoteに入れる そのため現在作業中のnoteであるニュアンスが強い できるだけたまらないようにし、何かしらのフォルダに入れられるようにする 新規作成されるnoteはここに入る。

2_Media Notes

podcastやyoutubeのリンクを入れる。

3_Webpage

webpageのリンクを入れる。 ブラウザの拡張機能からのリンクを受け取るためにある。タイトルと

4_Biblographical Notes

書籍のリンクを入れる。きほんタイトルと要約のみ記載する。

5_Index Notes

索引用の単語ごとのnoteを作成する。 基本的にlinkの中心になるnote。 参照される数が多いnoteはtagにprimeをつけるようにする。

6_Atomic Notes

ちょっとした調べものをこの中に入れる。

7_Pernament Notes

2~4のnotesに対して自分なりの言葉に置き換えたものを入れていく。または。fleeting noteに記載の清書先

8_Troubleshooting Notes

何か作業中にハマった経験をここに入れていく。 atomic noteとないようがかぶることもありそうだがハマった時専用

9_Search Notes

何かテーマに対して自分なりの見解を伴ったnoteをここに書く できるだけ完結するように書く その時の思考の断片をclipするニュアンスが強いためできるだけ変更しないようにする

10_Activity Notes

何かしら活動として行ったことを1つのnoteとして記載していく 1つの活動に対してそのノートに書かなければならないというわけではなく1つの区切りごとに切られたものを入れていく もしもシリーズものになりそうならindex note に単語入れてそっちにリンクを持たせて索引できるようにする

アトミックノートとpermanent Noteの扱い

アトミックノートの名前の付け方 に記載の通り、アトミックノートに該当するnoteはそれ単体で解決し、かつ追加の調査、追記を不要とするため、そのためのフォルダに入れるようにする

公開する記事について

公開しないフォルダ

  • 0_Daily Notes
  • 1_Fleeting Notes

タグの付け方について

  1. 基本利用する
  2. /で区切る 例. obdisian obsidian/git obsidian/publish